【妊娠28週】妊娠後期に突入。食事に気をつけ、旅行は控えましょう

妊娠後期と言われる28週に入りました。
備えとして、病院で開催されているパパママ学級に主人と一緒に参加しました。
妊娠中期までは体調も精神も安定していたので、わりとアクティブに活動することもできましたが、これからは切迫早産や妊娠高血圧症候群などにならないよう、以前にも増して注意が必要になってきます。今回、パパママ学級で教えてもらったことは主に以下のことです。

1.結婚指輪は外しておくこと
2.食事では特に塩分や糖分に気をつけること
3.旅行など遠出は控えること
4.緊急時に備えて、旦那さんは飲酒を控えること

結婚指輪は外しておくこと

妊娠後期は体がむくみやすくなるので、手の指もパンパンになる人もいるそうです。私の友人の中には、出産間近にはむくみすぎて指が曲がらない日もあったという子がいました。出産時は、病院では指輪を外さなければいけないので、もし外そうとして外れない場合は大切な結婚指輪を切ってしまうことがあるそうです。そうならなくてもいいように、妊娠後期に入ったら、外れなくなってしまう前に早めに外しておきましょう。

食事では特に塩分や糖分に気をつけること

塩分や糖分の摂取は妊娠した時から気をつけましょうと言われていましたが、妊娠後期は特に、大きくなった赤ちゃんの分も酸素・栄養・老廃物を運搬する必要があるので、妊娠初期や中期よりも血液に老廃物が溜まりやすくなります。そのため、塩分や糖分を取りすぎてしまうと、血液の濃度が高くなって高血圧になり、合併症を引き起こしてしまうそうです。体も動かしにくくなり、血流も悪くなりがちなので、水分補給をしてこまめに排泄を促すようにしましょう。

旅行など遠出は控えること

出産まであと3ヶ月というところまできましたので、なるべく遠出することは控えましょうと言われました。中期の頃と比べると何が起こるかわからない時期ですので、なるべく一人では出かけず、出かけるときは日帰りの方が良さそうです。

緊急時に備えて、旦那さんは飲酒を控えること

もし夜に緊急を要する状態になった時、旦那さんの車で病院に向かう人が多いと思いますが、旦那さんがお酒を飲んでいると運転をすることができません。毎晩晩酌をしている家庭では、出産までの間、少しお酒を頻度を減らしていった方が良いとのことでした。

うちも晩酌をする方なので、主人にも協力してもらいながら、妊娠後期も無事に乗り越えたいです。